福利厚生がもたらす隠れ年収の見分け方
転職で年収アップを語る本シリーズ。今回は、転職先を選ぶためのポイントとして、福利厚生を取り挙げたいと思います。
一般に、転職案件を検討する場合、年収は最も着目すべき条件の一つです。年収は多ければ多いほど良いというのが、多くの転職活動をされている方の本音ではないでしょうか。
実は、この年収。額面だけでは計ることができない要素が隠れています。なぜなら、金額に表すことができない条件=福利厚生という要素が絡んでくるためです。例えば、メーカーは年収の金額は控え目ですが、福利厚生が隠れた好待遇を生み出すケースが存在します。
今回は、管理人の経験を交えながら、福利厚生に焦点を当てて、求人案件が持つポテンシャルの見分け方を解説していきたいと思います。
- 福利厚生を削った日本企業
- 着目すべき福利厚生の内容は
- 求人案件の読み方
県民税・市民税もnanacoでお得に支払う
転職をして、はや一ヶ月が過ぎました。この頃になって、管理人の手元に一つの高額請求が届きました。県民税です。それまで、会社が源泉徴収していたものを自分で支払う必要が生じたのです。
今回は、そんなピンチもチャンスとばかりに、高額な県民税でクレジットカードのポイントを貯める裏技をご紹介します。例のごとく、nanacoのチャージを使った裏技です。
- 退職したら支払う県民税
- コンビニの納付書はnanacoで支払う
- nanacoのチャージは29,000円まで
- 退職したらカードは作れない!?
転職活動に必要な期間
みなさんは、転職にはどれくらいの期間が必要だと思われますか? そして、転職活動では何をすれば良いのか、ご存知でしょうか?
転職活動では、おおよそ3ヶ月の期間が必要だと言われています。 転職を考えるくらいですから「いますぐ辞めたい」が本音ではありますが、転職というハードルを越えるには、やるべきことがいくつかあります。
今回の記事では、その転職活動3ヶ月の間にやるべきことと、そのポイントを解説したいと思います。
- 転職を決めてから次の会社に移るまでの期間
- 職務経歴書の記載が最初の山
- 書類選考から面接まで
- 転職活動短縮のポイント
転職で資格があると有利な理由
転職では、資格があると有利であるという話をよく聞きます。 この点、管理人も同じ結論を持っています。 ただ、資格はあるに越したことはないのですが、取得にかける時間とお金を考えると、有利な資格は限られてきます。
この点、今回は転職に有利な資格とその理由をメインに、管理人の実体験をご紹介したいと思います。
- 資格には困難が付きもの
- 資格はやる気と能力をアピールする材料でしかない
- TOEICは取っておいて損はない!
- 資格に限らず仕事の成果は形にしたい
転職成功のために理由が必要な理由
今回は、転職活動の第一歩として転職理由の考え方についてご紹介します。
転職したいと思うからには理由があり、その理由は転職活動の様々な場面で問われます。 その問いに明確に答えられないと、転職活動の先行きは困難になります。
ここでは、管理人の事例を交えて、転職理由の考え方・導き出し方を書いていこうと思います。
- あなたの辞めたい理由は何ですか?
- 面接官が転職理由を聞く理由
- 退職の理由を志望動機にする
- いまの不満を掘り下げて考える
転職活動で年収UPを考える
最近、ご無沙汰していてすいません。 どうも私事でこの所忙しく、本ブログを更新できずにおりました。
さて、なぜ忙しかったのか? それは管理人が転職活動をしていたからです。 この度、アベノミクスによる景気の上向きに乗じて、3回目の転職が決まりました。
本ブログでは、株やポイントサイトの活用など、お金の貯め方を他分野に渡ってご紹介しています。 その点、お金を貯めるための最大のポイントは、やはり定職でお金を稼ぐことです。
そんな訳で、今回の記事から「転職」のカテゴリをスタートさせようと思います。