本日は、2012年12月3日です。
年末も差し迫り、みなさま準備に忙しいのではないでしょうか。
ちまたのコンビニでは、クリスマスケーキの予約と一緒に、年賀はがきの販売を始めました。
ただ、年賀はがきを買う前に、ちょっとストップ!
去年の年賀はがきは余っていませんか?
今回は、年賀状の再利用のご紹介です。
年賀状は季節モノです。
お年玉つきはがきで、年初までにスマートに出しておきたいものです。
逆に、お正月を過ぎてから、出していない人から年賀状が来てしまった場合は最悪です。
特に、年賀はがきのストックがなく、普通はがきで出すと、ちょっとカッコ悪いです。
そんな心配もあってか、私は毎年、多めに年賀状を買っておきます。
おそらく、多くの方もそうでしょう。
その点、あまった年賀はがきのやり場に困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回は、
再利用の方法をご紹介します。
1.はがきや切手と交換する古いはがき、失敗したはがきでも、郵便局に持っていくと新しいはがきと交換してくれます。
ただし、手数料がかかります。一枚5円です。
また、年賀はがき⇒通常のはがきor切手への交換に限ります(年賀はがきへは交換できません)。
プリンタで印刷を失敗した場合、大変有効な方法です。
年賀はがきは、年始になると挿絵つきのものしか売っていません。
できれば年内に、無地のはがきで印刷を済ませておきたいものです。
2.チケットショップで交換する使っていないはがきは、
チケットショップに持っていくと現金で買い取ってくれます。
おおよそ、
1枚30円が相場のようです。
チケットショップにいく場合に、ついでに持っていくと良いかもしれません。
お正月は、なにかと物入りです。
ビール券や
商品券、お年玉用の
図書券をついでに購入するのも、節約の第一歩です。
おおよそ、市場価格の3~5%のディスカウントで買うことができます。
3.懸賞に応募する使わなかった年賀はがきを
懸賞の応募に利用します。
目立つせいか、よく当たります。
私も、よくやりました。
10枚~20枚出すと、だいたい何かしら当たります。
私が今まで懸賞で当てたもの: 好きなマンガのプリントTシャツ・PSのゲームソフト・映画のペアチケットなどなど
コツは、できるだけ
マイナーな雑誌に出し、
挿し絵や
装飾を添えて出すことです。
マイナーな雑誌は応募人数が少ないので、多分、人が選んで抽選してます。
そこで、選ぶ人の目にとまるように、ちょっと目立つ工夫を凝らしましょう。
応募する人が少ないせいか、マイナー雑誌では抽選1名のような狭い枠でも狙っていけます。
実は、夢のある方法です。
以上、年賀はがきの再利用の方法でした。
これで、多めにはがきを買っておいても安心です。
ネットショッピングは
ハピタス経由がオススメです。