[節約~お得にお買い物]
コンビニの買い物でポイントを貯める(1/2)|お金の貯め方を考えるブログ
いまや、日常生活でかかせないコンビニ。
節約という観点で見ると、定額商品ばかりであまりオススメできません。
ですが、それでもポイントサービスを利用することで多少の還元を受けることができます。
今回は、コンビニの買い物を節約するノウハウをご紹介したいと思います。
本日の献立は以下の通りです。
1.コンビニ節約の基本
2.電子マネーの利用
今回は、コンビニで節約するための、一般に知られた方法をご紹介しましょう。
(ちなみに、次回は裏技的なものの紹介です。)
1.コンビニ節約の基本
コンビニエンスストアでの買い物で節約するための基本は、ポイントカードを作ることです。
ポイントカードを見せることで、ポイントを貯めてキャッシュバックを受けることができるのです。
カードの種類は、コンビニ運営各社によって異なります。
各社のポイントサービスは以下の通りです。
コンビニ各社のポイントサービス
セブンイレブン:nanaco
ファミリーマート:Tカード
サークルK・サンクス:カルワザクラブ
ローソン:Pontaカード
基本は、これらのカードを作って、買い物の際に提示することです。
これにより、0.5%+αの還元を受けることができます。
2.電子マネーの利用
応用編では、前述のポイントを2重取り・3重取りする方法を考えます。
ポイントは電子マネーによる支払いです。
(1)電子マネー払いによるポイント還元
コンビニの支払いには、Edyなどの電子マネーが利用可能です。
この電子マネーにも、また、ポイントサービスが付きます。
Edyならば、100円に付き1ptのポイントバックがあります。
このため、Pontaカードと組み合わせることで、ポイントの2重取りが可能です。
Pontaカードで2重取りの例
ローソンで買い物する。
①会計時にPontaカードを提示する(1%の還元)
②Edyで支払う(0.5%の還元)
⇒計1.5%の還元
(2)電子マネーチャージによるポイント還元
電子マネーはチャージしないと使えません。
チャージは現金でも良いのですが、クレジットカードからの引き落としも可能です。
そう。クレジットカードのポイントも貯めることができるのです。
これにより、前述の例に加えて、クレジットカードのポイントを加えた3重取りが可能になります。
Pontaカードで3重取りの例
Edyのチャージをクレジットカード払いにする。
①Pontaカードのポイント還元(1%)
②Edyポイント(0.5%)(ここまでは同じ)
③クレジットカードのポイント(0.5%+α)
⇒計2%+αのポイント還元
各コンビニで使える組合せは、以下の通りです。
(※)Edyのチャージでポイントが付くクレジットカードは限られています。
ここが落とし穴です。
次回の記事で詳細を書きます。
以上、コンビニで節約するための方法をご紹介しました。
しかし、あくまでこれは基本です。
長くなったので、今回はここまでです。
次回は、プロの技とも言うべき裏技をご紹介したいと思います。
Pontaカードの申し込みもハピタス経由がオススメです。
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節約という観点で見ると、定額商品ばかりであまりオススメできません。
ですが、それでもポイントサービスを利用することで多少の還元を受けることができます。
今回は、コンビニの買い物を節約するノウハウをご紹介したいと思います。
本日の献立は以下の通りです。
1.コンビニ節約の基本
2.電子マネーの利用
今回は、コンビニで節約するための、一般に知られた方法をご紹介しましょう。
(ちなみに、次回は裏技的なものの紹介です。)
1.コンビニ節約の基本
コンビニエンスストアでの買い物で節約するための基本は、ポイントカードを作ることです。
ポイントカードを見せることで、ポイントを貯めてキャッシュバックを受けることができるのです。
カードの種類は、コンビニ運営各社によって異なります。
各社のポイントサービスは以下の通りです。
コンビニ各社のポイントサービス
セブンイレブン:nanaco
ファミリーマート:Tカード
サークルK・サンクス:カルワザクラブ
ローソン:Pontaカード
基本は、これらのカードを作って、買い物の際に提示することです。
これにより、0.5%+αの還元を受けることができます。
2.電子マネーの利用
応用編では、前述のポイントを2重取り・3重取りする方法を考えます。
ポイントは電子マネーによる支払いです。
(1)電子マネー払いによるポイント還元
コンビニの支払いには、Edyなどの電子マネーが利用可能です。
この電子マネーにも、また、ポイントサービスが付きます。
Edyならば、100円に付き1ptのポイントバックがあります。
このため、Pontaカードと組み合わせることで、ポイントの2重取りが可能です。
Pontaカードで2重取りの例
ローソンで買い物する。
①会計時にPontaカードを提示する(1%の還元)
②Edyで支払う(0.5%の還元)
⇒計1.5%の還元
(2)電子マネーチャージによるポイント還元
電子マネーはチャージしないと使えません。
チャージは現金でも良いのですが、クレジットカードからの引き落としも可能です。
そう。クレジットカードのポイントも貯めることができるのです。
これにより、前述の例に加えて、クレジットカードのポイントを加えた3重取りが可能になります。
Pontaカードで3重取りの例
Edyのチャージをクレジットカード払いにする。
①Pontaカードのポイント還元(1%)
②Edyポイント(0.5%)(ここまでは同じ)
③クレジットカードのポイント(0.5%+α)
⇒計2%+αのポイント還元
各コンビニで使える組合せは、以下の通りです。
コンビニ名 | ポイントサービス | 電子マネー | クレジットカードチャージ | キャッシュバック合計 |
---|---|---|---|---|
セブンイレブン | × | nanaco(1%) | 0.5%~(※) | 1.5%~ |
ローソン | Pontaカード(1%) | Edy(0.5%) | 0.5%~(※) | 2.0%~ |
ファミリーマート | Tカード(1%) | Edy(0.5%) | 0.5%~(※) | 2.0%~ |
サークルK・サンクス | カルワザクラブ(1%) | Edy(0.5%) | 0.5%~(※) | 2.0%~ |
(※)Edyのチャージでポイントが付くクレジットカードは限られています。
ここが落とし穴です。
次回の記事で詳細を書きます。
以上、コンビニで節約するための方法をご紹介しました。
しかし、あくまでこれは基本です。
長くなったので、今回はここまでです。
次回は、プロの技とも言うべき裏技をご紹介したいと思います。
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