IBJ・立会い外分売：お金の貯め方を考えるブログ

本日、11月20日。
日経平均の上昇も一服し、次の動きがありそうです。
私は、保持株の一部を手放し、次のイベントに備えてます。
本日の株式情報は、ＩＢＪのＩＰＯと直近の立会い外分売です。

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まずは、本日抽選のあったジーンテクノサイエンスのＩＰＯから。

（画像：ＳＢＩ証券）

狙い通り落選。
ＳＢＩ証券のチャレンジポイントを狙った冷やかしです。
見事+1ｐゲット！
証券会社の人に怒られないか心配です。

　ＳＢＩのチャレンジポイント目当てのＢＢ
　　なるべく当たらないようにＢＢに応募。
　　⇒抽選に当たった場合はスルー。購入手続きはしない。
　　　⇒抽選に外れた場合は思惑通り。チャレンジポイント+1Ｐゲット。

　ＳＢＩ証券の場合、抽選日（ＢＢ最終日の翌日）に、購入資金が入っていれば抽選してくれます。
　外れるのを最初から期待して、チャレンジポイント目当てで抽選に臨むわけです。

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ＩＢＪブックビルディング

管理人はＳＢＩ証券と松井証券でブックビルディングしました。

（画像：ＳＢＩ証券）

画像はＳＢＩ証券のものですが、今回は珍しく松井証券も幹事を務めています。
主幹事はＳＭＢＣですが、資金力で不利なので管理人はもっぱらゲリラ戦法で望んでいます。
松井証券が大穴になることに期待です。

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立会い外分売

ＳＢＩ証券で立会い外分売が目白押しです。

（画像：ＳＢＩ証券）

もっとも、ここにはワナがあります。
立会い外はどうしても売り圧力が強いので、新規購入は不利になります。
そこで、別途記事で書いたリスクヘッジの戦略をとる訳ですが、その制約をクリアする銘柄がほとんどありません。

→記事：立会い外分売・ＰＯの投資戦略：お金の貯め方を考えるブログへ

唯一、信用売り可能で、戦略を適用可能なのが、東京リスマチック（7861）です。
ただし、立会い外分売の実施は11/27（期間の初日）になるでしょう。
11/27は株主優待の権利確定日で、かぶってしまいます。
（もっとも、それゆえに11/27にしたという意図が見えます。）

現金をとるか、株主優待を取るか悩ましいところです。

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信用売りのできない立会い外分売ってどうなのでしょうか。
詳細なデータをとったことないので、正直、管理人は自信がありません。
この機に、記録を残してみようと思います。


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