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  [節約~生活の知恵]

ともかくすぐにお金が必要なら

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なんだか、キャッシングローンの広告のようなテーマになりました。実際、キャッシングローンの話題にも触れます。今回は、早急にお金が必要になった場合の対処です。

今年も年末がやって参りました。一昔前なら、年末にお金がなければ泥棒でもするしかなかったのですが、さすがに経済大国の現代日本ではたとえ話です。それでも出費の多い厳しい時期ですから、家計に余裕がないのは確かでしょう。かつての管理人も、給与だけでは生活すら苦しいという経験をしたことがあります。予定のない急な出費は、家計にとって相当な困りごとです。

今回の記事では、どうしてもお金がないときにやるべきことを緊急度に応じて紹介したいと思います。ただし、読者の方に泥棒はして欲しくないという思いで、法的にブラックな手法は避けたいと思います。

  1. 基本は現状把握から
  2. 一ヶ月我慢できるなら取る手段
  3. キャッシングローンの計画性とは
  4. 日頃の家計強化で歯止めを

基本は現状把握から

お金がない。そのような緊急事態はできれば避けたいものです。しかし、人生にトラブルは付き物。月並みの言い方をすれば「急な出費」があることは多々あります。日頃の蓄えがあればよいのですが、昨今の日本では若者を中心として、蓄えなんかないのは重々承知しています。この前提でお話をしていきます。

緊急時の基本は、まず手元の持ち物を確認することです。突飛な例えですが、雪山登山のトラブルが参考になります。遭難したら、まず、持ち物の確認です。手元の材料を集め、「いま、何ができるのか?」を考えます。ここを疎かにすると、後で後悔することになります。

お金に関して言うと、手元の持ち物を確認するのは、それを売るためです。そう。お金がなくて困った時は、まず、不要品を売ることから始めましょう。

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使わない家電、読んでいない本、乗っていないバイクに、もうやっていないゲーム。これらはどれも、お金のないあなたには行き過ぎた所有物です。年末の掃除も兼ねて、売り払ってしまいましょう。部屋がすっきりすれば、鈍った頭も回ってきます。断捨離というやつです。

時間対効果が高いこともポイントです。リサイクルショップが増えている昨今では、不要品を売るという手段は意外と簡単な作業です。そして、お金がすぐに手元に入ります。背に腹は代えられるなら、こだわりと執着心を捨てて売り払ってしまいましょう。

一ヶ月我慢できるなら取る手段

すぐに必要としなくても、近い将来に先立つものが必要なら、少し違ったアプローチがあります。例えば、日雇いのバイトがあります。

日雇いのバイトは、時期的に需要の波がありますね。繁忙期はどこも人手が足りなくなっています。管理人も学生時代は、年末年始はバイトで大忙しでした。この時期、レストランやデパートは大忙しです。ともかく、仕事は見つかります。

ジョブセンス

面白いバイトと言えば、管理人は学生時代に色々とバイトをしました。家庭教師に塾の講師といった学生らしいものから、ファミレスのウェイターや引っ越しのお手伝いといったよくあるものまで様々です。変わり種としては、会員制パブのバーテンダーとか測量のお手伝い、ハムのギフト詰め合わせとかやりましたね。カクテルが作れるようになったり、包装紙の扱いがうまくなったり、きっとどこかで役に立つ(?)スキルが付きました。

日雇いバイトの良い点は、短期的に集中して稼ぐことができる点です。もし、お金がなくとも1ヶ月我慢できるのなら、バイトをしましょう。サイトを覗けば、きっと面白いバイトが見つかるはずです。働かざるもの、食うべからずです。

キャッシングローンの計画性とは

お金がないからと言って、読者の方にやって欲しくないのは、安易にキャッシングに走ることです。確かにクレジットカードやキャッシングというのは、楽にお金を調達することができる手段ですが、それ相応のリスクを伴います。

リスクの代表格は、信用情報に傷が付く可能性です。クレジットカードというのは、適切に返していれば非常に便利なものです。この点は、問題ありません。ただ、万が一、資金がショートした場合に、信用情報に傷が付きます。この点、過去の記事で管理人は自分の信用情報を調べたことがあります。

参考記事:クレジットカードの信用情報

クレジットカードや金融業者の信用情報は、向こう5年間保存されます。このため、資金を必ず返すだけの計画性を持って、お金を借りましょう。

欲しいものを買いたい気持ちは分かります。生活資金に困る事情も分かります。ただ、お金を借りることは、利子の支払いに加えて、信用情報を傷つけるリスクを抱えます。ボーナスや臨時収入、バイトの支払いなど、必ず将来に収入がある目処がある場合に限りましょう。返す当てがあってこその計画性です。

カードローン

日頃の家計強化で歯止めを

以上の通り、年末の年越しを控えて、先立つものを用意するための手段をいくつか紹介しました。ただ、これは飽くまでその場しのぎの方法です。根本的には、お金がなくなるような事態を避けることが第一の優先課題です。

お金がない。そんな事態を避けるためには、まず第一に家計の見直しを図りましょう。このブログでは、そのための手段をいろいろと提供しています。

手元に残るお金=収入ー支出です。ごくごく単純な計算式です。給料が足りなければ、副収入で補い、支払いが多いのなら節約の手段を学びましょう。

説教臭くなってしまいましたが、この記事が読者の皆様のお役に立てば幸いです。

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