円高とポンド安でテニス用品を個人輸入
今回は円高とポンド安を利用して趣味の一品を個人輸入する方法をご紹介します。管理人の場合、テニス用品です。イギリスのテニスショップから船便で取り寄せます。
先日、英国の国民投票で離脱派が勝利したことはニュースで流れている通りです。管理人、これはキタなと思いました。イギリス経済は衰退する見通しが立つのでポンドは売られて大幅安。逆に安全通貨の日本円が大きく買われて円高となりました。
結果として、円高ポンド安。これはイギリスから趣味の品を取り寄せるには絶好の機会となります。そんな訳で、今回は個人輸入のお話です。
- 円高とポンド下落
- テニス用品を直輸入
- 送付先住所の入力方法
- クレジットカードで決済
円高とポンド下落
円高になると景気が悪くなるとか言われますけど、輸入をする場合は悪いことばかりではないんですね。円高って、円の価値が上がることですから、相対的に海外からの輸入品は安くなります。
さらに今は大きなポンド安の時期です。イギリスのEU離脱が決まったことで、ポンドとユーロが大幅に下落してます。円高+ポンド安・ユーロ安で、ヨーロッパ近辺から輸入をする場合の通貨レートに追い風が吹きますね。
ポンドとかユーロの換算レートは、Google先生に聞くと分かります。「ポンド円」とでもググれば、現在の換算レート表示されますね。記事を書いている現在だと1ポンド=133円ですね。
つい最近まで1ポンド=160円くらいでした。それが今だと133円ですから、ざっと言って20%引き。もう為替のバーゲンセールですね。個人的には、まだポンド安は進むと思っています。
テニス用品を直輸入
そんな円高局面になると管理人は海外からの個人輸入をする訳です。特に熱いのがイギリスから買い付けるテニス用品。以前のことで言えば、2012年までも円高でよく利用してました。当時も1ポンド135円くらいでしたね。アベノミクス以降は円安になっていたので小休止していましたが、ここにきて個人輸入を復活させます。
管理人御用達のテニスショップは、イギリスのStringerWorldという通販ショップです。イギリス国外への販売も対応していて、当然、日本への送付も受け付けてくれます。ここは普段からもセール価格で安いのですが、円高でさらにお得感が出ています。まあ、飽くまで一例ですので、お店はこだわらなくていいと思います。
日本円で値段表示をしてみれば、その安さが分かります。下の画面は、フランスブランドのテニスストリングです。3,487円。ただ、このストリングって高級品で、日本で買うと8,000円くらいするんですよ。お値段半額。こういったものをまとめ買いする訳です。
送付先住所の入力方法
折角なので、購入時の送付先入力画面もご紹介しておきましょう。多分、個人輸入をするときは、多くの人が住所入力に戸惑います。英単語の意味と海外での住所表記の仕方さえ覚えておけば簡単なんですけどね。
上記が海外発送する場合の住所入力例です。普通、海外便で住所を書くときは日本の逆。つまり、建物名→番地→市→州(県)の順番で書きます。
英単語の意味は以下の通りです。
- FirstNameとLastName:それぞれ、下の名前と苗字です。
- ZipCode:郵便番号です。
- Street:いわゆる「何丁目」「何番地」を指します。
- City:「市」のことです。
- State:日本の場合は「県」ですね。「県」は英語で「Pref.」「Prefecture」と言います。
クレジットカードで決済
最後にクレジットカードで決済。クレジットカードは、欧州だとMasterカード、アメリカだとVISAが強いなんて言われますね。ただ、昨今では両方使えるケースがほとんどだと思います。
基本的に、クレジットカードの情報を入力すれば決済OK。念のため、郵送料も確認しておきましょう。安いのはRoyal Mail(イギリス郵便)で800円程度です。ただ、船便なので2週間くらい掛けてどんぶらことやってきますね。航空便は早いけれども高く付きます。どちらを取るかはお好みで。
クレジットカードを持っていない人は、これを機に作ってしまいましょう。ハピタスではポイント還元のある広告案件をたくさん扱っていますよ。通販で必須の一枚を捜し当てられるかも知れません。
以上、海外通販のノウハウでした。テニスに限らず、流行のサッカーや他の趣味・スポーツにも応用できます。いまだと、ポンドの安いイギリス限定でショップを探すと面白そうです。
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